今日のランチ。
でっかいサンタの顔のパン。
これで、100円。安い!
思わず買ったけど、一回では食べきれず...。
そして、友達にもらいました。
シュトーレン。
シュトーレンとはドイツのお菓子でドライフルーツが入り粉砂糖をまぶされたパン菓子。
キリスト誕生の際に白い布で包まれた赤ん坊の姿を表したおめでたいお菓子だそうです。
クリスマスの4週間前にシュトーレンとろうそくを用意し
ろうそくは日曜に1本ずつ灯しシュトーレンは少しずつスライスして食べ
クリスマスにはろうそくがすべて灯され、ちょうどシュトーレンは食べきるのです。
と、私は最近パン屋でシュトーレンをよく見かけていました。
クリスマスじゃなくても...。
一度どんなもんかいな。と思い食べてみたのですが、いまいち食べ方もわからず
ちょっと固いパンなイメージで、そんなに粉砂糖もかかってなかったのでさほど興味もなかったのですが
もらったシュトーレンは粉砂糖の重さぎっしりのシュトーレンでした。おいし〜♪
クリスマスまであと3日。
ちょっと大きめにスライスして食べきりたいと思います。
国とか地方の風習はちゃんとしきたり通りして意味があるものだと思います。
今日は冬至。
柚湯に入って無病息災。身体の芯までポカポカあたたまります。
なんでもなぜその時期にそういうことをするのか意味を考えたり調べたりすると
楽しみ方も倍増しますね。